食事2

婚活を成功させる横浜神奈川川崎の結婚相談所「横浜Be婚」渡部でございます。
男性会員様からのご相談がありました。初めてのデートでのお断り理由が納得いかない、女性の気持ちが理解できないとのご相談です。
30代の彼はお見合いで、交際が開始しました。本日が初めてのデートです。
休日に待ち合わせて、二人はイタリアンレストランで楽しくお食事をしました。会話も弾み彼女もたのしそに笑ってくれたので彼も嬉しくなりました。最初は彼女のことがあまり乗り気では無かったのですが、彼女の笑顔が気に入りこのまま交際を進めようと思いました。
食事が終わり、会計が7000円で自分が4000円支払い、彼女に3000円の支払いを頼みました。
会計を終えて、帰り道に彼女の雰囲気が変わった気がしました。なんとなく機嫌が悪いようで、気のせいかと思いその日は無事デート終了しました。

次の日、相談所から連絡があり交際が終了しますとの知らせでした。
あれ?昨日は、食事の時にあんなに楽しそうに彼女が会話していたのに、何が理由だったのか彼には理解できません。
自分が何か彼女に悪いことしたのか考えましたが、思いつきません。よくよく思い出してみると彼女は帰り道に機嫌が悪いような感じ、それは会計の時からだと気付きました。
食事の合計7000円を自分が4000円と多めに支払ったので悪くないと思いました。彼女には3000円支払いの要求したのがなぜ悪いのか、彼女はお金を払いたくないので、僕を断ったのかと思いました。
彼女は会社員で仕事もしているし、食事代ぐらい払えるのに、どうして自分を断ったのでしょう?女性はそんなに食事に対してがめつい気持ちなのか?
彼は彼女の気持ちが理解できず、女性との付き合いにも自信がもてなくなりました。

がっかりした彼が可愛そうで、私はお相手の相談所にお断りの理由を電話でお聞きしました。
「とてもいい方ですが、彼女は彼から大切に扱われていない気がしたようです。」との答えでした。
彼女はお金を支払うことは問題はないようでしたが、彼が上から目線で当然のように3000円の支払いを要求してきたそうです。
その彼の言動が、上から命令口調で威張っている感じが、自分は大事にされていないように感じました。

初めてのデートは、まだお互いにわからない状態で、お互いがお相手の気持ちを探り探りのデリケートな時期です。目の前の人が将来自分の伴侶に相応しいのか、見極める貴重な機会です。
何回もデートを重ねて、理解して信頼してラブラブの状態の時には、カジュアルに割りカンの支払いも問題はないのでしょう。女性が支払う場面だって有りです。
初めてのデートはお相手の印象が今後の交際に影響を与える重要な時間なのです。

ここは彼が、支払いの伝票をさりげなくもって会計を終えた方が、スマートで素敵に見えたはずです。
そして、彼女をとても大切にしている仕草に映るのは間違いないです。男性は、たかが食事の支払い小さなことと思うでしょう。

でもね。些細なことに見えるこの場面が大事なのです。
女性は目の前の男性がどこまで自分を大切にしてくれるのかが重要なことなんです。
デートは、3回くらいまではお互いに様子見の時期。3回のデートで信頼関係や愛情を育ててください。

好きにならなければ、それ以上のデートもトキメキの心も進まないでしょう。
三回の食事代を払って彼女の信頼を得るならば、安い投資と思えますよね。

婚活で女性が男性に食事をご馳走して欲しい本当の理由を理解して、デートの成功を願います。
婚活男子、女性の気持ちを理解して彼女のハートをしっかりつかんでください、応援していますよ。

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